【フィギュアスケート】宇野選手 全日本選手権優勝!12月22日~25日に大阪にて第91回全日本フィギュアスケート選手権が行われ、男子シングルで宇野昌磨選手が3年ぶり5度目の優勝をしました!。GPファイナル制覇から2週間という過密スケジュールでしたが、SPでは今季最高の100.45点で首位に。FSでは、氷の固さの影響か、男子選手のほとんどがジャンプでミスが出るなか、宇野選手も同様、前半のジャンプでミスが出ましたが、後半、タイムオーバー覚悟の連続ジャンプで見事なリカバリーをし、191.28点、合計291.73で圧巻の優勝となりました。(本当にタイムオーバーしてしまいましたが、フィニュッシュ後の照れ笑いもご愛嬌)また、怪我明けのシーズンとなった女子シングルの紀平梨花選手は、SPはジャンプ...28Dec2022トップアスリートPICKUP
【競泳】川本選手 世界選手権のリレーでアジア新!12月13日~18日にオーストラリアで行われた第16回競泳世界選手権(25m)に川本武史選手と渡辺一平選手が出場しました。川本選手は4×50mフリーリレー、及び4×50mメドレーリレーのメンバーとして出場し、アジア新記録で4位となりました。(タイム:フリー1:23:80、メドレー1:31:28)その他の個人結果は下記のとおりです。【川本武史】50m背泳ぎ 12位(23:19)50mバタフライ 15位(22:50)【渡辺一平】100m平泳ぎ 9位(57.27)200m平泳ぎ 4位(2:02:53)28Dec2022トップアスリートPICKUP
【モーグル】堀島選手 W杯で2連勝!12月16日、17日にフランスで行われたフリースタイルスキーのワールドカップ第4戦(モーグル)、第5戦(デュアルモーグル)で堀島行真選手が見事、優勝しました!。第2戦で表彰台を逃し、連続表彰台の記録が13でストップしましたが(第2戦4位、第3戦9位)、すぐに挽回する形となりました。年明けもW杯、世界選手権と大会は続きますので、引き続き、応援のほど宜しくお願いいたします。19Dec2022トップアスリートPICKUP
【フィギュアスケート】宇野選手 GPファイナル優勝!12月9日、10日にトリノで行われたフィギュアスケートグランプリシリーズファイナル(シリーズ6戦の成績上位6名による試合)が行われ、宇野昌磨選手が男子シングルで見事、初優勝しました。世界王者としてシリーズに臨んだ最終決戦、SPは多少のミスはあったもののシーズンベストの99.99点でトップに位置し、翌日のFSでは4回転ジャンプを5本決め、高難度の構成で演じきり、パーソナルベストの204.47点、トータル304.46点のシーズンベストで堂々たる優勝を勝ち取りました。宇野選手のコーチであるステファン・ランビエール氏が2006年の五輪で銀メダル、そして2007年のGPファイナルで金メダルを取った同じ会場で、宇野選手も頂点に立つという、とても...14Dec2022トップアスリートPICKUP
【モールグ】堀島選手 W杯開幕戦で2位12月3日、4日にフィンランドでフリースタイルスキー(モーグル)のワールドカップが開幕しました。冬季五輪2022銅メダリストの堀島行真選手は2位となりました。王者キングスベリー選手とは4点ほど差をつけられてしまい悔しさもにじませていましたが、まずまずの仕上がりのようです。今シーズンのW杯は12戦あります。総合優勝して頑張ってくれると思いますので、応援よろしくお願いします。07Dec2022トップアスリートPICKUP
【競泳】川本選手 ジャパンオープン2種目で優勝12月1日~4日に東京で行われた競泳 ジャパンオープンで川本武史選手が男子50mバタフライ、男子50m背泳ぎで優勝しました!(100mバタフライは4位)。また、渡辺一平選手が男子200m平泳ぎで2位となりました。(100m平泳ぎは4位)次戦はオーストラリアで行われる、競泳世界選手権(25m)です。引き続き、応援、宜しくお願いします。07Dec2022トップアスリートPICKUP
【フィギュアスケート】紀平選手 GPフィンランド4位11月25日、26日に行われたフィギュアスケートグランプリシリーズ第6戦フィンランド大会にて、女子シングル紀平梨花選手が4位(SP6位、FS4位)となりました。フリーでは昨年の右足首疲労骨折から封印していた3回転フリップも解禁し、ノーミスの演技で、技術点では全体トップの点数で「タイタニック」を納得の表情で演じ切りました。完全復活とはいきませんが、徐々に演技構成も上げ、状態も良くなっていますので、12月18日から始まる全日本選手権が楽しみになってきました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。07Dec2022トップアスリートPICKUP
【車いす陸上】大分国際車いすマラソンの結果11月20日に行われた第40回大分国際車いすマラソンにて、鈴木朋樹選手が1時間24分44秒(T54クラス)で2位(日本人トップ)となりました。優勝は絶対王者、マルセル・フグ選手で、鈴木選手は3分以上離されて、悔しい結果となりました。また、ハーフマラソンに村岡桃佳選手が出場し54分10秒(T54クラス)で優勝しました。村岡選手はハーフマラソン初参戦ながら、見事な走りを見せてくれました。本人も「普段のトラックレースとは異なるフィールドで楽しさを感じながら走れた。目標タイムも切れて達成感でいっぱいです!」と貫禄のコメントでした。冬の女王の進化は止まりません。これからも、是非、注目して応援してください。30Nov2022トップアスリートPICKUP
【フィギュアスケート】宇野選手 NHK杯優勝!11月18日、19日、札幌で行われたフィギュアスケートグランプリシリーズ第5戦日本大会(NHK杯)にて、男子シングル宇野昌磨選手が見事、優勝(SP2位、FS1位)しました。大勢の日本ファンが見守る中、ノーミスとはいきませんでしたが、高難度の演技で魅了してくれました。演技後のホっとした表情が印象的でした。また、この結果、シリーズ上位6人が進出できるグランプリファイナル(12月8日~11日 イタリア・トリノ)への出場が決まりました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。30Nov2022トップアスリートPICKUP
【フィギュアスケート】宇野選手 GPカナダ優勝!10月29日、30日に行われたフィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦カナダ大会にて、男子シングル宇野昌磨選手が見事、優勝(SP2位、FS1位)しました。また女子シングルでは怪我から復帰後、初の海外の試合となる紀平梨花選手は5位(SP8位、FS3位)となりました。本格的なシーズンは始まったばかりです。引き続き、応援、よろしくお願いいたします。30Nov2022トップアスリートPICKUP
【陸上】湯上選手、石田選手、全日本実業団対抗選手権で優勝!9/24、25に岐阜市で行われた第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会にて、円盤投で湯上剛輝選手が57.08mで優勝、またパラ陸上100mで石田駆選手(T46)が11.08秒で優勝しました!。応援いただいた皆さま、ありがとうございました。【ご参考】次試合 湯上選手:10/1 ATHLETICS CHALLENGE CUP2022(新潟市 デンカビッグスワンスタジアム) 石田選手:10/8・9 兵庫陸上競技秋季記録会 (神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場)27Sep2022トップアスリートPICKUP
【パラ陸上】6選手 全て優勝!5月14日、15日、京都たけびしスタジアムにて2022ジャパンパラ陸上大会競技大会が行われました。当社からも6人のパラアスリートが出場し、出場種目すべてにおいて優勝を勝ち取りました!東京2020パラリンピック選考では、1cmの差で惜しくも代表入りを逃した走幅跳T47クラスの芦田創選手(総務部)は、6m76cmで、貫録のジャンプを見せ優勝。今年4月に入社したルーキー、T46クラスの石田駆選手(グローバル生産推進センター)も日本記録保持者の実力通り、100m、400mで優勝。100mでは追い風参考ではあるものの自身の日本記録を破る記録を出しました。T64クラスの佐藤圭太選手(生産支援部)は、100mで追い風参考ではあるものの自己ベストを...19May2022トップアスリートPICKUP