5月14日、15日、京都たけびしスタジアムにて2022ジャパンパラ陸上大会競技大会が行われました。
当社からも6人のパラアスリートが出場し、出場種目すべてにおいて優勝を勝ち取りました!
東京2020パラリンピック選考では、1cmの差で惜しくも代表入りを逃した走幅跳T47クラスの芦田創選手(総務部)は、6m76cmで、貫録のジャンプを見せ優勝。
今年4月に入社したルーキー、T46クラスの石田駆選手(グローバル生産推進センター)も日本記録保持者の実力通り、100m、400mで優勝。100mでは追い風参考ではあるものの自身の日本記録を破る記録を出しました。
T64クラスの佐藤圭太選手(生産支援部)は、100mで追い風参考ではあるものの自己ベストを更新する11.43秒の記録を出しました。
車いすT54クラスの鈴木朋樹選手(社会貢献推進部)は、100m、800m、1500mの3種目でいずれも金メダルを獲得しました。
やり投F46クラスの高橋峻也選手(車両工務部)は、61m24cmの大投てきで優勝、日本新記録を樹立しました。
北京2022冬季パラリンピックで活躍した車いすT54クラスの村岡桃佳選手(国内事業部)は、夏の種目に切り替えて少ない準備期間にも関わらず、100m、200mで2冠を達成し好調をアピールしました。
皆さまからのたくさんの応援、ありがとうございました。
今回、会場に来られなかったファンの方々も次回はぜひ、現地で応援をお願いいたします。
引きつづき、パラアスリートの挑戦を応援しましょう!
ご参考)
6月11日(土)-12日(日)、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で日本パラ陸上競技選手権大会が開催されます。
ぜひ、ご注目ください。
<https://www.parasapo.tokyo/schedule/99298>
(写真:転載禁止)
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