3月23日~26日 フランス・モンペリエで行われたフィギュアスケート世界選手権の男子シングルにおいて宇野昌磨選手が見事、初優勝しました!。
ショート(SP)で完璧な「オーボエ・コンチェルト」を演じ自己ベスト109.63点をたたき出し首位に。演技直後氷上では、ぴょんぴょんと飛び跳ねて珍しく喜びがあふれ出しました。
そしてフリー(FS)では4種類5本の4回転ジャンプという高難度の構成に挑み、ジャンプで少しミスはありましたが、振り付けをしたランビエールコーチも大満足な「ボレロ」を演じ切り、再び自己ベストとなる202.85点で、フリーも1位。総合得点では世界歴代3位の312.48点で、堂々の完全制覇となりました。
2021シーズンを1番良い演技と結果で締めくくれました。たくさんの応援、本当にありがとうございました。
来シーズンも彼の「もっと成長したい、ゴールはまだ先にあるのかな」「応援してくださる皆さんや、支えてくれている周囲の方の為に、すばらしい成績を残したいと」という思いは続くと思うので、引き続き、応援よろしくお願いします。
(写真上:AP/アフロ、写真下:ロイター/アフロ)(写真転載禁止)
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